第84回チャボ全国品評会(公式)審査発表

審査長: 熊谷 弘  

審査員: 服部 敬

講評 : 優勝 128崙 白色種(雄)

 胸張り良く、厚く、幅も十分で、短脚にて良好な体型である。冠については冠尖と冠基が程良い高さで、調和がとれています。尾については拡彊良好で、それを覆う小謡羽、覆尾羽は主尾羽をバランス覆って、見事な仕上がりです。あえて難点を挙げるとすれば、尾の角度がやや甘く冠尻より離れている事、小謡羽がもう少し多めに欲しい事、更に羽色の黄ばみが難点といえます。しかしそれらの欠点があるものの全体として素晴らしく、他を圧して今品評会の優勝鶏に選ばれました。

講評 : 準優勝 233耆 赤笹種(雌)

 胸張り良く、厚く、幅も十分で、体型の素晴らしいチャボです、羽色については背、翼羽、鞍、覆尾羽が濃褐色で光沢に富む梨地斑で、頸は光沢のある赤栗色に黒條線を呈しています。

主尾羽は黒色で全体的に赤笹雌特有の羽色を満足しています。冠についてはヌメ冠ですが五葉に分かれ直立し、健康的な赤色を呈し、耳朶についても赤色である。

全体的に審査標準を満たし、雌の部で最高位を獲得し準優勝に選ばれました。

この内橦は飼育者が少なく、保存が危ぶまれるため飼育者が多くなることが望まれます。

講評 : 準優勝 176番 黒色種(雄)

幅、厚み十分で、丸く、頸太く短く後方に引き、胸張り良く、体型は申し分ありません。

羽色についても黒色種に求められる光沢のある緑黒色であり、黒チヤボの条件を満たしています。尾のバランスも良く、小謡羽、覆尾羽は主尾羽を程良く覆っています。冠は綺麗に五葉に分かれ、厚みがあり、鮮やかな赤色を呈し、健康度も良好です。その中で、あえて難点を挙げるとすれば、小謡羽。覆尾羽がやや柔らかく、丸羽ぎみである事である。しかしながら全体的に締まりがあり,準優勝を獲得しました。

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